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超高性能住宅へのこだわり High Performance House

出田建築工房は
世界基準の断熱性能を持った
家づくりをしています

知っていましたか?日本の家の快適性能は先進国で世界最低なのです。

日本の家のうち、ほとんどの家の快適性能は、先進国の中でも世界最低レベルの性能しかありません。

出田建築工房では、世界水準の住宅性能HEAT20のグレード3の家を建築しております。

断熱性能が高い、高気密・高断熱の家は、部屋の中に外の空気を侵入させず、暖かさ他涼しさの維持ができ、省エネ効果を期待することができます。温度差が小さいことで、寒い日にお風呂場で、急な温度変化によって引き起こされるヒートショックを防ぐことにも繋がります。

また、断熱により結露を防止することで、家を長持ちさせることにもつながります。

冬でも室温が18℃以下にならないような住まいづくり

出田建築工房では、寒い冬でも、室内の温度が18℃以下にならないような超高断熱・高気密の住まいづくりを目指しています。また、温度差を約2℃前後以内に収めることを目指します。

温かい住まいは、健康にも良いと言われており、データでも立証されています。

超高性能の実現は家計にも優しい住まいです

右の画像は、2023年1月に出田建築工房が施工を行ったある超高性能住宅で記録した、各部屋の室温と電気料金のデータです。エアコン1台だけで、各部屋の室温を均一に保つことができていることがわかります。また、電気代を比較的安価に抑えることができていることも、超高性能住宅のメリットです。

※建物の性能や条件によっては多少異なる場合もあります。

2023年1月25日に、龍田の家にて記録したデータ[外気温:-2.9℃]

2023年1月26日に、龍田の家にて記録したデータ[外気温:-6.6℃]

2023年1月分の、龍田の家の電気使用料

超高性能住宅を実現するためのポイント

出田建築工房では、超高性能住宅を実現するためには、各種資材へのこだわりが欠かせません。

01

換気へのこだわり

全熱交換換気により、換気による室内の温度変化を抑える

全熱交換器なら、ホコリや花粉さらには臭気を巻き上げずに除去ができ、排気時に捨ててしまう室内の熱を回収して、給気してきた空気に戻すことで、換気による温度変化や湿度も抑えることができます。また、エアコンの負荷の軽減にもつながるため、換気とエアコンをトータルで考えると省エネです。

出田建築工房では、熱交換率に優れた換気システム「澄家Eco」を床下に設置し、熱交換した外気を床下経由で、室内へ給気することで、無駄のない快適な室内環境を作り出します。

02

気密へのこだわり

気密測定を行い高気密にする事で快適な暮らしを実現

断熱性能は、使用する建材の性能や面積などから計算で算出できます。しかし、気密性能については、隙間なく施工できているかどうかを確認するものですから、図面上では算出できず、現場で測定して確認します。C 値が上がると省エネルギーで室内温度が快適に!さらに結露を防ぐので家の寿命を長持ちさせる事に繋がります。

出田建築工房では0.5㎠ / ㎡以下を目指しています。

※C値とは、住宅の気密性を表し、家全体で隙間がどのくらいあるかを表した数値のこと。

隙間相当面積とも呼ばれ、隙間の合計面積(㎠)を建物の延べ床面積(㎡)で割って算出し、「㎠/㎡」という単位で表される。

以前は、「エネルギーの使用の合理化に関する法律(省エネ法)」に基づく「次世代省エネルギー基準」にて、日本の地域ごとにC値の基準があり、北海道と東北の一部地域では2.0、それ以外の地域では5.0が基準で、C値が基準以下の住宅は「高気密住宅」とされていたが、2009年の省エネ法改正により、「高気密」を定義する明確な基準がなくなった。

03

W断熱へのこだわり

住宅の断熱性能付加断熱の「W断熱」で決まります

ダブルの断熱効果で、快適な室内環境を実現。冷暖房費削減など省エネ効果も期待できます。また、ダブル断熱は、室内の快適性を実現するだけでなく、建物を湿気から守り、経年劣化を抑制し、建物の寿命を延ばします。

新聞紙をリサイクルした木質繊維系多機能セルロースファイバー断熱材「デコスファイバー」。

断熱性能や現代の木の家づくりにおいて大切な要素であり、また他断熱材より優れた特長となっています。

これらの特長をうまく活かすことで、心地いい共感を生む家づくりが可能となります。

壁体内性能が上がり、結露も心配なく、耐久性もUP!

04

サッシへのこだわり

トップクラスの断熱性能のガラスで熱を逃がさない

トリプル樹脂サッシの断熱性能は現在の技術力の中で最も高い性能です。日本では寒い北海道では普及していますが、それ以外ではほとんど出回っていません。そのため、トリプル樹脂サッシは過剰なのでは?思われますが決してそうではありません。

世界的に樹脂窓は広く普及されておりフランス、アメリカ、イギリス、ドイツでは60%以上、同じアジア圏の韓国でも80%以上もの窓に樹脂窓が採用されています。

熊本県で、自然素材と快適性能にこだわった家
をお考えの方は、出田建築工房へお気軽にお問い合わせください

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完成内覧会や構造見学会などを開催しております。
ぜひ現地で出田建築工房の家をご体感ください。