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耐久性へのこだわり durability

出田建築工房の家は
高い耐久性で住宅の資産価値を維持し
より長く住める家づくりを行います

出田建築工房の住まいの耐久性

高気密・超高断熱・長期優良住宅(標準仕様)・白あり対策により耐久性を高めることで、住宅の資産価値を維持し、より長く住むことができる家づくりを行います。

耐震・耐火・防カビ性能を兼ね備えた外壁下地用耐力面材

出田建築工房では、せっこう板に、高防水、高防カビ性能を付加し、外壁下地用耐力面材としての使用を可能にした『タイガーEXハイパー』を外壁下地用体力面材として取り入れています。

従来のEXボードより5kg軽くなり、さらに従来のEXボードの耐力壁より壁倍率も高い面材です。(標準仕様2.3→2.7、入隅仕様2.3→2.5)

面材を使った工法は、力を壁全体で受け止めるため、地震や台風に強い家になります。

シロアリ被害にあわない家づくり

木造住宅の劣化原因は、1位が腐朽、2位がシロアリによるものだと言われており、シロアリはとても怖い存在です。シロアリの被害を受けると修復が必要になり、家の資産価値が下がってしまいます。また、被害が大きいと耐震性能さえも低下してしまいます。

住宅の防蟻・防腐措置は、建築基準法で定められています。(※)

出田建築工房では、ターミダンシートという防蟻・防湿シートを採用。どんな素材でも、一度シロアリが地盤から上がってくると、木材を食べられてしまう可能性が出てきます。ターミダンシートなら、シロアリが地盤から上がってくるのをシャットアウトすることができます。

また、薬剤散布のように土壌を汚染しないので、環境にやさしいうえ、再施工が不要なので、家計にもやさしい素材です。

※「構造耐力上主要な部分である柱、筋かい及び土台のうち、地面から1メートル以内の部分には、有効な防腐措置を講ずるとともに、必要に応じて、シロアリその他の虫による害を防ぐための措置を講じなければならない。」(施行令第49条2)

高気密は、住まいの耐久性を高める

出田建築工房の住まいは、気密性を示すC値が0.3cm2/m2前後。

数値が小さいほど隙間が少ない家を示し、結露などの心配がなくなるため、耐久性の向上が期待できます。

家の外周部は、構造材に面材を貼り、長期優良住宅の耐震等級最高の3を取得。壁の断熱材は、付加断熱(内と外のW断熱)を採用することにより、構造躯体を外気に直接触れないようにすることで、結露などの心配もなく、耐久性が上がり、資産価値を維持し、より長く住むことができる住まいとなります。

熊本県で、自然素材と快適性能にこだわった家
をお考えの方は、出田建築工房へお気軽にお問い合わせください

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ぜひ現地で出田建築工房の家をご体感ください。